千葉構造設計コンサルタントとはABOUT

CONCEPTコンセプト

私たちが普段利用しているオフィスビルや公共施設といった建物は、
些細な不具合によって事故を引き起こす可能性があるため、精密な設計・建築はもちろん、定期的なアフターメンテナンスも重要です。
千葉構造設計コンサルタントは1980年の設立以来、構造設計を中心に数々の実績を積み重ねてきました。
近年では構造分野に限らず、意匠や設備の設計分野にも取り組んでいます。
1995年の阪神・淡路大震災以降は、既存建築物の耐震診断・補強設計も積極的に行い、建物の耐震化を推進。
また、既存ストックの有効活用も提案しています。
当社の使命は約40年にわたり培ってきた構造技術を活かして、安全な建物の建築、改修設計に努めることです。
今後もお客様の感謝の言葉を胸に、安全な建物づくりに貢献してまいります。

STRENGTH4つの強み

約40年にわたる業歴

千葉構造設計コンサルタントは1980年に設立し、今日まで安定した業歴を積み上げてきました。構造設計をはじめ意匠設計、改修設計、補強設計、耐震診断など幅広く手がけることで、さまざまなお客様のニーズにお応えしています。当社では“働きやすい環境こそが、技術力向上の基盤となる”という考えのもと社内環境の整備にも力を入れており、30年以上在籍する所員も珍しくありません。長年にわたり各所員が培ってきた建築技術は、設計事務所としての原動力になっています。

豊富な実績

当社は創業時からこれまで3,000棟以上の建物に携わってきました。特に耐震分野においては、埼玉県でもトップクラスの実績を誇ると自負しています。さまざまな建築を経験することにより、あらゆる場面に対応できる柔軟さや、新たなアイデアを形にする創造力を養えるのです。豊富な実績やそれに伴う信頼は、一朝一夕で得られるものではありません。当社ではこれからも建物一つひとつと真摯に向き合い、社会基盤の構築に貢献いたします。

ニーズに応える体制

お客様が必要としているものは日々多様化・複雑化しているため、技術者もそのニーズに応えるためのスキルを養っていかなければなりません。当社には、豊富な知識と経験を持つ技術者が多数在籍しています。個々の対応力はもちろん、チームワークも秀逸。案件によってときに単独で、ときに分業で対応し、最もスピーディかつ正確に、お客様の要求を叶える体制を構築しています。「こんなケースには対応してもらえる？」など疑問がありましたら、お気軽にお尋ねください。

専門特化した高い技術力

当社が今日まで歴史と実績を積み重ねることができたのは、所員一人ひとりが高いスキルを持っているからです。資格と経験に裏打ちされた技術力こそ、私たちがプロフェッショナルであることの証明に他なりません。構造分野では、第三者機関による評定取得を通して技術力の向上を図っています。
以下に、当社所員が保有している資格の一例をご紹介します。

＜資格の一例＞
一級建築士、二級建築士、構造設計一級建築士、設備一級建築士、登録耐震診断資格者、耐震改修技術者、建築設備診断技術者、既存住宅状況調査技術者、JACCA天井耐震診断士、被災建築物応急危険度判定士　など